賃貸アパートの築年数をチェックする!

家賃と同様に築年数も確認しよう

賃貸物件を選ぶ際に大事なことはまずは「立地」ですが、その次には「家賃」や「間取り]などを重視する人が多いかもしれません。ですが、もう一つ大切なものがあります。それが物件の「築年数」なのです。築年数は不動産物件の詳細に必ず掲載されています。その年数によりその物件が「新築」なのか「築浅」、もしくは「築古」なのかの判断が付きます。新築は家賃が比較的高めに設定されており、立地が良くても築古であれば、安い場合もあります。中には築40年を超える物件もありますが、問題は築年数ではありません。その物件がもしも築年数を経過した物件であったとしても、大家がきちんと定期的な修繕を行っているかどうかが一番重要なのです。

修繕がされていれば築古でも安心

例えば、築50年を経過した物件で、さらに修繕を一度もしたことのない木造アパートであったならば、見かけもかなり悪い状態になっているはずです。ところが定期的に修繕を重ねているのであれば、見かけは築浅同様になっている場合もあります。さらに外装だけではなく内装もリフォームされていれば、住むことにはなんの支障もありません。築年数が経過していても、インターネット使いたい放題や、オートロックが付いていれば、女性でも安心して住むことが出来るでしょう。物件契約の際に築年数を見るのは大切ですが、それだけで判断をせずにその物件がきちんと修繕をされているかの確認も大切です。その為には実際に物件を見に行ってみる事も重要です。